忘れた頃にやってきた
お題の通り、2014年1月15日に「北九州マラソン2014」の「ナンバーカード引換証」と「参加のご案内」が届きました。
中身は、「ナンバーカード引換証」と「参加のご案内」、「健康チェックリスト」、「北九州空港時刻表」、「北九州みどころクーポン」、その他諸々の協賛企業のパンフレットってとこです。
パラパラっとめくって、開催まで約1ヶ月切ったことを実感しました。
誓約書？
ちなみに、この北九州マラソンですが、開催前日の2月8日土曜日に、今回送られてきた「ナンバーカード引換証」を持参し、ナンバーカードを受け取るシステムになっています。
そのナンバーカード引換証には、誓約書が含まれていて、必ず誓約書には自筆で署名し緊急連絡先を記入する必要があります。
ちなみに、制約内容は以下の通りです。
誓約書内容
- 私(参加者)は健康に留意し、万全な体調で、十分なトレーニングをした上で、本大会に参加します。
また、裏面の「北九州マラソン参加のための健康チェックリストを確認し、ひとつでも当てはまる項目があれば、レース参加の可否について、かかりつけの医師によく相談します。 - 裏面の「北九州マラソン参加のための健康チェックリスト」に当てはまる項目がない場合でも、自分の体調チェックを必ず行い、既往症や健康面での不安がある場合は、参加の可否についてかかりつけの医師に相談し体調不良の場合は参加を中止するか、慎重にレースに参加します。
- 私は大会開催中に負傷したり事故に遭遇したり、または発病した場合には応急処置を受けることに、異議ありません。さらに、私に対する補償は大会主催者が加入した保険の範囲内であることを了承します。
- いかなる場合でも、私の代わりに別の人を出走させること(代理出走)はしません。万一、代理出走者が大会開催中に事故に遭遇しても主催者に関する一切の責任を免除します。また、代理出走が発覚した場合、私および代理出走者は、競技の中止など、いかなる処分を課せられても異議はありません。
- 私は出場資格などに関して、偽りなく申請し、登録しています。
- 大会中の映像、写真、記事、申込者の氏名、年齢、住所(国名、都道府県名または市町村名)等のテレビ、新聞、雑誌、インターネット、大会の広報物などへの掲載権と肖像権は主催者に属することを承諾します。
特に、健康や体調のリスクに対する誓約内容にあっています。
一応、私の場合は高血圧ですが、これは適切に状態が安定させられていれば、いいようです。
心肺停止？
ちなみに、この私がエントリーした北九州マラソンですが、普通に42.195kmです。
で、私がフルマラソンに出走するって話しをすると、皆さんは口々に「松ちゃん見たいに倒れないでね」的なことを言われます。
そうです。松村邦洋さんが2009年3月22日の東京マラソンの15キロ地点での心配停止の事件？のことです。
私も含めて多くの人は、「デブが目立つ為、急に走るから」的な目で見ているようですが、ネットで調べると、松村さんは、その時が始めてではなく、これが4度目のマラソン挑戦で、2007年のゴールドコーストマラソンでは9時間以上かけて完走(制限時間オーバー)しており、その翌年のゴールドコーストマラソンでは制限時間内の6時間51分40秒で完走していて、有名なマラソンの指導者の下で練習を重ねていたとのことです。
ちなみに、私の現時点の体重は103kg程度。多分体重は若干松村さんよりは軽いし、身長も少し高いですが、年齢も出身地？も同じってことで、私の場合もかなりの高リスクだと考えられます。
松村さんは、すぐに救護班に救助されたので一命を取り留めたようなんで、私もなるべく、メディカルサポートランナーの側を走ることにしましょう。
松本零士先生監修の完走メダルが欲しい
なんとか、完走出来れば、あの宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999等の作者の松本零士先生監修の完走メダルがもらえるとのことです。まあ、監修ってとこが微妙ですが、カッチョイイメダルなんでしょうね。
但し、制限時間が6時間なんですよね。東京マラソンが7時間なんで、1時間も短いってことなんですよね。
東京マラソンが時速6キロちょっとでいいものを、北九州マラソンだと7キロちょっとで走らなきゃいけないんですよ。主催側の力もあるんでしょうが、この制限をクリアする必要があります。
追い込み
まだ、ほんの少し時間は残っています。なんとか、完走を目指して、最善を尽くしたいと思います。
完走出来たら、松本零士先生監修の完走メダルをアップして完走のご報告をさせて下さい。
