以前、Android4.0の10インチタブレット「Acer ICONIA TAB A200」を譲り受けて、出張中のビデオ鑑賞等に楽しく使ってました。
Android4.0の10インチタブレット「Acer ICONIA TAB A200」を入手! | ふーたらのページ (WordPressやAndroidやドコモとiPad miniもね)
しかし、時を経て、この「Acer ICONIA TAB A200」も色々あって、私の手を離れることにあいなったという次第です。
そんなこんなで、ただ今、手元には10インチタブレットがない状態で、7インチタブレットの「iPad mini」を楽しく使ってます。
で、持ち運ぶには、この「iPad mini」はちょうどいい大きさではありますが、自宅や移動先で、落ち着いてビデオなんぞ見るのには、少し寂しい大きさではあります。
と、こんなこころの隙間を埋める10インチタブレットが2013年3月27日にドコモから発売開始されました。
この10インチタブレット「dtab」の最大の特徴は、なんと2013年9月30日までのキャンペーン価格が「9,975円」ちゅうことです。
一応、「ドコモ回線ユーザ」で、且つ「dビデオ6ヶ月(実質7ヶ月以上)契約」というのが条件になってます。まあ、ドコモ回線ユーザの条件は仕方がないとして、dビデオが月額525円なので、7ヶ月間として、「3,675円」が別途必要になります。
それでも、「9,975円」+「3,675円」=「13,650円」で買えるということです。
しかも、これをドコモポイントで支払が出来ると来てます。
と、いうことで私の場合は、ドコモが「iPhone」を出した時に使おうと思っていた(と、言うのはウソ)「5,500」ポイントを突っ込んで、「4,200円」で購入となりました。
で、待つこと、4日程度で、「dtab」が手元に届きました。
思ったより早く、到着しました
到着は、小ぶりな段ボールでした。一応、サイズを比較出来るように、段ボールの上に、愛用の「iPad mini」をあしらってみました。
ちょっとした、説明の冊子が付いています。内箱を、またまた「iPad mini」との比較しました。
箱を開けて中身を出してみました。説明書とACアダプタとUSBケーブル。真ん中の白いものは、チンケなプラスチックのdtabのスタンドです。
チンケなプラスチックのスタンドは、こんな感じで使います。
外観チェック
サイズ感をご理解頂くように、簡易スタンドと、「dtab」本体の上に「iPad mini」をあしらってみました。
本体の左側に「電源スイッチ」と「音量ボタン」が配置されています。
本体裏面の上部には、「外部カメラ」と「microSD/microSDHCスロット」があります。
本体左側には、ヘッドフォン端子とUSB端子があります。
本体裏面には、左右にスピーカーがあります。
全体の感想
全体的にアルミニウム仕立てで、さらりとしており、さわり心地も悪くありません。
私的には、「Acer ICONIA TAB A200」のラバー仕立てよりイイ感じです。
画面最端部分の白いプラスチックの部分に若干の引っかかりがありますが、この値段でこの性能なら十分にコストパフォーマンス的にはかなりイイ感じです。
とりあえず、このデバイスの使い道は、ビデオなどの観賞用と、「iPad mini」版の「Google Map」がリリースされて使い勝手がよくなるまでのつなぎとしてのカーナビ利用ってことです。
今後、各種設定もレポートさせて頂きます。
では。