とうとう
ドコモからiPhoneが正式に発売されるってことで、かなりココロがざわついているふーたらです。
で、ドコモからiPhoneが出るってんだったら、と~ぜん、おサイフケータイ機能は?って思うのがドコモユーザのココロだと思います。
でも、Appleのページとか見ても、どうもおサイフケータイ機能はなさそうです。って、ことで今回は「ドコモからiPhone」の件はスルーして、もうしばらく、「GALAXY S4」と「iPad mini」と「dtab」と「レッツノート CF-S10」と付き合って行こうと思っています。
そんなこんなで、おサイフケータイ機能の他に、やっぱドコモやねって思うのが「カーナビゲーションシステム」なんですよね。
やっぱスマホナビは、ドコモですね。
最新のカーナビが付いている、ナウな車に乗ってる方々ならいざ知らず、1999年モノの14年落ちの、人間の年齢で言うと80歳位(?)のCDカーナビが壊れているレガシーランカスターに乗っている私的には、スマホのカーナビは、快適ドライブの命綱って感じです。
そんな私が出会った逸品が、ドコモのドライブネットって代物です。
それまでは、スマホナビと言えば、Google Mapsがサイコーと思っていましたが、ドライブネットクレイドルを入手して、月額使用料315円支払うことによって、一気にGoogle Mapsを含む他のカーナビアプリがチンケに思えてきます。
(そうは、良いながらアプリそのものの出来はGoogle Mapsの方が上ですが…)
ドライブネットが最高なんです。
ちなみに、このスマホナビの最大の売りは、あのカーナビゲーションシステムの雄、サイバーナビを抱える「パイオニア株式会社」譲りに、高精度な自車位置測位と高精度で広範囲の渋滞情報ってのが売りです。
この高精度な自車位置の測位は、ドライブネットクレイドル側に「車載用GPSレシーバー」、「加速度センサー」、「ジャイロセンサー」が内蔵されていることによって実現されています。
また、高精度な自車位置測位と高精度で広範囲の渋滞情報は、パイオニアカーナビの
一般的なカーナビで活用されているVICS渋滞情報(約7万km)の約5倍(約33万km)の渋滞情報をリアルタイムに取得できる「スマートループ渋滞情報®」に対応。幹線道路から細い道路まで広範囲な渋滞情報を10分おきに取得します。
ってな機能で渋滞をスイスイ察知します。(って言っても今私の住んでる田舎町では、あんまり意味ないですけどね。)
そんな機能が付いているドライブネットクレイドルは、お高いんでしょうね~と言いつつ、ヤフオクで新品が5000円程度から入手出来ちゃいます。
安~い!
これに、月額、たった315円で、ここまでの機能ってことになれば、さすがドコモ、親方日の丸がバックについてるだけの事はあるって感じです。
で、取り付けてる画像がこちら。
これで、快適なドライブが保証されているってなもんです。
さらに、このナビの音声が有名声優の声に出来るってキャンペーンやっています。
キャンペーン・イベント情報 : ドコモ ドライブネット 有名声優によるナビ音声提供中! | NTTドコモ
今は、銀河鉄道999のメーテルの声とドラゴンボールZのセルの声が選べます。
あの葛城ミサトに道案内されます
ちなみに、私はこの前のキャンペーンの「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサトの声にしてます。でも、ただ声がミサトってだけで、普通に「この先右です」って言うだけです。「シンジ!右よ!」ってな感じでは言ってくれないのが残念です。
やっぱり
そんなこんなで、ドコモのドライブネット、サイコーって感じですが、ドコモのiPhoneがおサイフケータイが付いて、ドライブネットに対応したら、すぐに機種変しちゃうんですけどね~。
では、よいスマホナビ生活を!