Galaxy Note10+の新機能のワイヤレスパワーシェア。
このワイヤレスパワーシェアって、結構期待の機能だったりします。
ってことで、今回のお題は「Galaxy Note10+のワイヤレスパワーシェアの使い方と便利な使い道について。」です。
Galaxy Note10+のワイヤレスパワーシェアの使い方
まずは、Galaxy Note10+のワイヤレスパワーシェアの使い方についてですが、画面上部のステータスバーを下方向にスライドして、クイック設定ボタンを表示し、「ワイヤレスパワーシェア」をタップします。
下のような画面になったら、スマホを裏側にして、充電したい機器を載せます。
今回は、手持ちのGalaxy Gear S3 frontierを充電してみました。
下の写真のように、Galaxy Gear S3 frontierの画面に「完璧です。充電を開始します。」と表示されれば、充電中となっているってことです。
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Galaxy Note10+のワイヤレスパワーシェアの微妙なところ
一見、便利そうな機能なんですが、ちょっと、というか、かなり微妙な感じだったりします。
まずは、充電が可能なスイートスポットが小さい気がします。
と、言うのも、結構的確に充電スポットにGalaxy Gear S3 frontierを置かないと下の写真のように「時計を端末の中央に移動して、充電して下さい。」とエラーメッセージが表示されて、充電が出来ません。
もしかしたら、慣れれば、一発で充電可能なスイートスポットにGalaxy Gear S3 frontierを置けるようになるのかも知れませんが、慣れを要するってのも、何な気がします。
それから、私のGalaxy Note10+ですが、Samsung純正のClear View Coverを装着しているんですが、このケースを付けたままだと、私の能力では、ほぼ充電することは出来ません。
ケースなしの状態に比べて、より一層、スイートスポットが小さくなる感じです。
一応、ケースに入れたままでも、低確率ではありますが、充電出来なくもないようですが、私には、その能力が欠けているようです。
Galaxy Gear S3 frontierを充電する度に、Clear View Coverをいちいち外すのも何ですし、サードパーティーの物ではなく、純正のケースなんで、出来れば普通に充電出来る様にして欲しかったものです。
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Galaxy Note10+のワイヤレスパワーシェアの便利なところ
私ですが、Galaxy Gear S3 frontierっていうスマートウォッチを愛用しているのですが、このGalaxy Gear S3 frontierはワイヤレス充電なのにQi(チー)規格では無いようで、専用の充電スタンドが必要となります。
これまでは、出張や旅行などで、専用の充電スタンドを忘れたりすると、2日目の夜位には、心許ないバッテリー残量になったりしていました。
こんな時には、ワイヤレスパワーシェアが大活躍って感じだったりします。
まあ、ケースを外すのが面倒なので、出張や旅行などには、充電スタンドを持参していますが。
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最後に
このGalaxy Note10+のワイヤレスパワーシェア機能ですが、スマホのケースを外すのが面倒なんで、めったに出番はありません。
ただ、Galaxy Gear S3 frontierをお使いの方で、充電を忘れで、バッテリー残量が心許なくなった時には、力を発揮すると思います。
Galaxy Gear S3 frontierをお使いの方は、是非お試し下さい。
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