「Wi2 300」が神サービスなこと。
地元北九州市でも、Wi-Fiが使えるスポットが増えて、ちょっとウレシイ、ふーたらです。
先日、@ushigyuさんの下の記事を見て、「おっ!いいね!また、マネしよ!」と思っちゃいました。
Wi2:月額380円で街じゅうにあるWi-Fi(公衆無線LAN)が使える神サービス!
ちなみに、ふーたらですが、以前に@ushigyuさんの影響で、自炊用に「iX500」と「カール事務器 ディスクカッター DC-210N」を購入した程です。なので、今回もひとつマネでもしてみよっかなと思った次第です。
ドキュメントスキャナー 富士通 ScanSnap iX500 を入手しました | ふーたらのページ (GALAXY S4やAndroidやドコモとiPad miniもね)
あれ?見覚えが…。
ですが、よくよく、先程のエントリーを読んでみると、なんとなく「UQ_Wi-Fi」、「Wi2premium」、「Wi2」なるSSIDに見覚えが…。
そうです。私のau版の「iPad mini」の通常のWi-Fiの接続先でした。
と、いうことで不思議に思い、この「Wi2premium」を調べて見ました。
「Wi2 300」ってサービスとは?
ちなみに、この「Wi2 300」ってサービスを運営している会社が「株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス」という会社で、Wikipediaによれば、2010年にKDDIの子会社となって、「2011年6月30よりauの公衆無線LAN接続サービスau Wi-Fi SPOTを開始。」と書いています。
それから、「au Wi-Fi SPOT」は、「Wi2 300」のアクセスポイントに併設されているため、相互の契約者が利用可能ってことです。
au版の「iPhone]、「iPad」や「iPad mini」を契約の方は、「LTEフラット」に加入していることが前提にはなりますが、「月額無料」となってます。
それから、「iPad mini」の場合、特別な設定は一切不要で、「iPad mini」のWi-Fiをオンにするだけで、エリア内だと勝手に接続に行っちゃいます。
なので、電波が微妙な場所の場合は、半端にWi-Fiに繋ぐより、Wi-Fiを切った方が良いときが多いです。
接続先は、「au_Wi-Fi」(WPA2)、「au_Wi-Fi2」(WPA2)、「Wi2premium_club」(WPA2)、「Wi2_club」(WPA2)、「UQ_Wi-Fi」(WEP)、「Wi2premium」(暗号化なし)、「Wi2」(暗号化なし)、「wifi_square」(暗号化なし)、のSSIDとなりますが、
「au_Wi-Fi」「au_Wi-Fi2」はauのiPhone/iPadではご利用になれませんが、同じスポットに存在する上記いずれかのWi-Fiネットワークがご利用いただけます。
とのことです。
さらに、もう1台!太っ腹!
それから、「au Wi-Fi SPOT」の太っ腹なところは、au契約のスマートフォン/タブレットに加えて、パソコンなどをもう1台利用可能ってところです。(ドコモは、同時に1台限りです)
なので、Wi-Fiエリアで「iPad mini」と「レッツノートCF-S10」の2台をWi-Fi接続して作業が出来るってことです。
追加料金無しにですよ!
そうそう、当然、ドコモのスマートフォン「GALAXY S4」でも接続可能です。
でも…。
ただ、あんまり早くないのが、玉にキズな感じ。(場所や時間によるのかも知れませんが。)
そんなこんなで、危うく2重の契約に手を出すところでした。
では、よい「Wi-Fi」ライフを!