北九州マラソン直前なもんで
以前に書いた、北九州マラソン中の心拍数の確認とラップライムの計測の為に、ハートレートモニターを装着して、出走しようと思っています。
ちなみに、私は今このRS300X本体は引退させて使っていませんが、付属していた心拍数センサーは、トレッドミルと接続することで、未だに現役で活躍中です。
で、RS300Xは、今や在庫なし。なので、本当は↓これが欲しいところ。
このPOLAR(ポラール) ハートレートモニター RS300Xですが、2011年9月29日に購入してすぐに、腕時計部分を使用しなくても、トランスミッターを付けているだけで、通っているジムにあるトレッドミルで心拍数を利用したトレーニングが出来ることを知って以来、腕時計部分は部屋に置きっぱなしで、使っていませんでした。
で、ラップタイムを計ろうと思って、先週久々に引っ張り出してみたら、電池が切れそうでした。
小っちゃくて見難いけどね。
そうそう、POLAR(ポラール)のトランスミッターと、ジムのトレッドミルとの連動に関しては、下の記事をご覧下さい。
電池交換どうしよう
で、ホームページどかで電池交換に関して調べて見たら、公認のサービスセンターでの交換するべしって書いてました。
でも、すぐに使いたいので、近所の時計屋で無理クリやってもらおうと思ったんですが、どこもメーカーに送るって回答でした。
ならば、自分でやっちゃおうって相成った次第です。
ちなみに、以下の作業は全て自己責任で、マニュアルには、しっかりと
トレーニングコンピュータの封がされている下へカバーを開けないでください。開けた時点で保証が無効となります。
(若干意味不明ですが、「下」の部分も原文のままです)
と言うことで、作業はこんな感じでした。
まずは、道具をそろえましょう。
必要なもの
ドライバーですが、近所のホームセンターで198円で売っていたプラスの精密ドライバーの6本セットを買いました。
でも、今回使ったのは、#0だけなんで、それだけあれば十分な気がします。
電池は、そこで一番安かったからっていうだけでFUJITSUブランドのFDK株式会社製のCR2032を準備します。ちなみに、もともと入っていた電池はパナソニック製でした。
作業開始
まずは、プラスの#0の精密ドライバーで、裏蓋を開けます。ちなみに、#1でも#00でも、ほぼ問題ないと思います。
下の写真が裏蓋を開けた時の写真です。
しっかりと、パナソニックの電池がハマっています。
電池は、隙間から、ドライバーを突っ込んで、こじり出す感じです。
電池を交換したら、裏蓋を締めるのですが、ネジを差し込むのに一苦労しました。だれかにピンセットで押さえてもらう的なことをした方がイイかもしれません。
まとめ
意外に、あっさり作業完了です。ただし、これでメーカーの保証はなくなっちゃいますので、くれぐれも自己責任でお願いします。
後は、時刻や日付け合わせの初期設定をしましょう。
今年は、「北九州マラソン」と「行橋~別府100キロウォーク」以外にも色々とチャレンジしたいと思っています。その時には、コイツも相棒として連れて行く予定です。
こっちの記事もよろしくね。
では、よい心拍数ランニングライフを!