こちらの「名刺管理アプリのAndroid版Eightをインストールしました(初期設定編)」という記事で、Android版Eightをインストールまでしました。
続いて、いよいよ名刺の登録です。
まず、とりあえず、アプリを起動して名刺を読み取ってみましょう。
インストール後に、アプリを起動すると、初めての人向けのガイダンスが表示されますので、ガイダンスに従って、「名刺を撮影」をタップします。
次に開いた撮影画面で、名刺を撮影します。
すると、下図のように「手入力でデータ化されます」とのメッセージが表示されます。
クラウドの向こうでオペレーターが入力処理をしている姿は、私にとっては、なんか高木ブーの雷様のコスチュームを着ているように想像しちゃいます。
でも、「翌営業日中」って、言うのがお急ぎの方にはネックになるかも。
さらに、「次へ」をタップすると「なぜ人力のデータ化がいいの?」という説明があります。
「データ」が正確だからという、理由です。
「閉じる」ボタンをタップすると。今度は、「リンクとは?」という、リンク機能の説明です。
リンクとは、名刺情報と、その名刺の相手が自分で登録したプロフィールとを結び付けて、プロフィール情報の変化に合わせて、登録した名刺情報も更新されていく機能のようです。
「次へ」をタップすると、「リクエストメールが送られます」とのことです。
リンクは、面白そうな機能ではありますが、名刺を登録した相手に、Eightを勧めるメールが飛んだら、そのメールに関して先方から私宛に質問が来て面倒と容易に想像ができるので、ここはキャンセルしたいところです。
デフォルトのままだと、「リンクをリクエストする」にチェックが入ってます。
「次へ」をタップすると、「リクエストを解除するには」の説明がありますのが、今回はテストなのでこのまま進みます。
さらに、「閉じる」ボタンをタップすると、ここではじめて「サーバーへ送信」ボタンが使用可能になりますでの、「サーバーへ送信」ボタンをタップします。
そうすると、画面が変わりトップメニューに移行しますので、「名刺一覧」をタップします。
「名刺画像をデータ化中です。」とのメッセージが表示されます。
営業日中まで待つことにしましょう。
「閉じる」ボタンをタップすると、facebookとの接続を勧めて来ますが、ここも「スキップ」です。
最後に、以下の画面が出て、ガイダンスがやっと終了です。
このガイダンスが終われば、名刺を一気に写真に撮って、サーバーへ送信することが出来ます。
とりあえず、手持ちの名刺20枚程度を登録しました。
後は、データ化が完了するのを待つのみです。