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LenovoのThinkVision M14のモニタードライバーをWindows10にインストールする方法について。

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Lenovo ThinkPad X1 Carbonのサブモニターとして、ThinkVision M14を購入して、大満足のふーたらです。

ThinkVision M14のレビューに関しては、こちらをご覧下さい。

ThinkVision M14に関して、普通に使う分には、全く不満点はございません。

が、レビューの記事の通りケーブルの件を色々調べる過程で、マニュアルをダウンロードして、じっくり読んでみました。

ダウンロードした、ユーザーズガイド(正式名称ね)を読み進めて行くうちに、「第3章 参考情報」の中に「モニタ ドライバを手動でインストールする」ってな項目を発見!

折角なんで確認してみたところ、「汎用 PnP モニター」ってドライバーになってて、M14になっていない!

まあ、これはこれで問題なくThinkVision M14は動作しているので、特にドライバーを手動でインストールする必要もないんでしょうが、折角なんで、マニュアルに従って、メーカー純正のドライバーってやらをインストールしようと思いたっちゃいました。

ってことで、今回のお題は「LenovoのThinkVision M14のモニタードライバーをWindows10にインストールする方法」です。

目次

なんか、このマニュアル、微妙?

そんなこんなで、「第3章 参考情報」の中の「モニタ ドライバを手動でインストールする」の「Windows 10 でモニタ ドライバをインストールするには」に従って、インストール開始です。

まずは、ドライバーのダウンロードです。ダウンロードのこのサイトから行います。

ファイルのダウンロードが完了したら、解凍しておきます。

ここからが微妙で、マニュアルに従って「[デスクトップ]上で、マウスを画面右下に動かし、[設定]を選択し、[コントロールパネル]を右クリックして選択し、その後、[ハードウェアとサウンド]アイコンをダブルクリックし、そして、[画面]をクリックします。」と言う手順を踏もうと思っても、そもそも「マウスを画面右下に動かし、[設定]を選択し、」ってところで、大きく躓いちゃいました。

と、言うことで、こっから先は、まあマニュアルを参照しつつ、正統な方法でドライバーをインストールしてみます。

モニタードライバーのインストール方法について

その前に、現在のモニタードライバーを確認します。

Windows10の左下のスタートボタンを右クリックして、ショートカットキーを表示して、「デバイス マネージャー」を選択します。

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「デバイス マネージャー」が起動したら、「モニター」をクリックして、接続状況を確認します。

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すると、「汎用 PnP モニター」を確認することが出来ます。

ここで、「汎用 PnP モニター」を右クリックして、「ドライバーの更新」を選択します。

「ドライバーの更新 – 汎用 PnP モニター」が開いたら、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」をクリックします。

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次に、先ほどダウンロードして解凍したフォルダを選択し「次へ」をクリックします。

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下のような画面が表示されたら、ドライバーのインストールは完了です。

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さっそく、「デバイス マネージャー」を確認しましょう。

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「ThinkVision M14」が表示されていれば、大成功です。

最後に

まあ、こんなに手順を踏んで、「ThinkVision M14」の正規ドライバーをインストールしたところで、何も変化は感じされません。

たぶん、「汎用 PnP モニター」でも大丈夫なんでしょね。

是非、「ThinkVision M14」を購入して、売るほど暇のある方は、正規ドライバーを手動でインストールしてみて下さい。

何か変化があるかも?

目に見る変化があるようでしたら、ご連絡を頂けると幸いです。

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