恥ずかしながら小学校の5年生から旺文社LL教室に通い始めて、中学、高校、大学を経て、アメリカ本社の外資系に勤務してもイマイチ英語力が身につかない、ふーたらです。
最近、調べ物とかなんやらで、英語のサイトを覗く機会が増えちゃっています。
で、まるごと翻訳掛けて、目を細めて見ると、なんとなく意味が分かったような気がするような気がするってことで、ごまかしごまかし、生きています。
そんなこんなで、色々と調べたり、試してみたりすると、結局シンプルな「Google 翻訳」に行き着いたってことで、今回のお題は、Google Chromeの拡張機能の「Google 翻訳」を便利に使おうの巻って感じです。
「Google 翻訳」のインストール
お手持ちのGoogle Chromeで「Google 翻訳」を使うには、Google Chromeで「Google 翻訳」のページにアクセスして「Chrome に追加」ボタンをクリックします。
すると、下のようなお約束のダイアログボックスが表示されるので「拡張機能を追加」をクリックします。
以上で、「Google 翻訳」のインストールは完了です。
こんな感じで「Google 翻訳」のアイコンが追加されていると思います。
「Google 翻訳」の使い方
それでは、まずは基本的な使い方からです。
翻訳したい、箇所を選択(反転させる)してマウスを放すと、選択した部分のちょっと右下に「Google 翻訳」のアイコンが表示されます。
選択した部分のちょっと右下に「Google 翻訳」のアイコンをクリックすると、こんな感じで翻訳されます。
表示された英文や日本語翻訳文の左側のスピーカーアイコンをクリックすると、その文章の読み上げも可能です。
文章でも、下のように単語でも、同じ操作で翻訳できます。
英語の勉強になりそうな感じです。
ページをまるごと翻訳するには
もう1つの方法として、ページをまるごと一気に翻訳することが出来ます。
翻訳したいページを開いて「Google 翻訳」のアイコンをクリックします。
「このページを翻訳」というリンクが表示されますので、このリンクをクリックします。
こんな感じで翻訳されますので、後は普通に日本語の記事として読むことが出来ます。
ヘッダ部分に「原文を表示」ボタンが表示されますので、このボタンをクリックすると元の英文に戻すことができます。
最後に
これで英語サイトに対する抵抗感も少しは減るのではないでしょうか?
私的には、なるべく英文の原文そのままを読んでみて、分からない部分を選択して、翻訳する、ってな使い方がベストな感じです。
さあ、頑張りましょう。かね?