昨日、AdSenseの位置を変えたり、こまごまとした修正なんかをして、まだその経過を様子見ってとこです。
WordPressテーマの「Stinger2」のAdSense(アドセンス)がびみょ~なので表示位置とかいじくった件 | ふーたらのページ (GALAXY S4やAndroidやドコモとiPad miniもね)
AdSenseのコードタイプに「非同期(ベータ版)」があった
その作業中に気付いたんですが、コードタイプの所に「非同期(ベータ版)」ってのがありました。
こんな感じです。
とりあえず、ベータ版ってことなんでスルーして昨日の作業は無事終了って感じなんですが、よくよく考えたら、この非同期って言葉、Ajaxとかそんな感じのヤツなのね。
「非同期(ベータ版)」って何?
って、ことで早速「AdSense 非同期」でググってみたら、一番上に表示されたのが、AdSenseのヘルプでした。
そこには、このように書かれていました。
非同期広告コードとは、完全非同期バージョンの AdSense 用広告コードのことで、ウェブページの読み込み時間を改善し、サイトを訪れたユーザーの利便性を高めます。非同期コードには、ウェブページの他の部分の読み込みを妨げないというメリットがあるため、広告の読み込みに問題があるページでも、コンテンツの読み込みは問題なくできるようになります。モバイル ユーザーの場合は特に、ウェブページの読み込み時間の短縮を実感できるでしょう。
「モバイル ユーザーの場合は特に、ウェブページの読み込み時間の短縮を実感できるでしょう。」の一文がイイ感じです。
さらに、このようにも書かれています。
非同期コードのメリットを最大限に活用するには、該当するページのすべての広告ユニットを同時に切り替えることをおすすめします。
そんなこんなで、なんか全部のAdSenseをいきなり変更するのもなんなんで、昨日追加した記事中の「moreタグ」部分に追加したAdSenseのみ変更して様子を見ることにしてみましょう。
最後に
表示速度が改善されることは、アクセスされた方にとっても、SEO的にも良いことなので、おいおい、全部のAdSenseを非同期に変更する予定です。
では、よいAdSenseライフを!