この記事のタイトルなんですが、『「退屈なことはPythonにやらせよう」と「Excel×Python最速仕事術」を読んでPython熱が上がった件について。』ってのは、ちょっとウソだったりします。すみません。
正確には、「退屈なことはPythonにやらせよう」と「Excel×Python最速仕事術」の2冊は、まだ読了してません。買って、ちょっと読んでみただけだったりします。
ただ、「退屈なことはPythonにやらせよう」と「Excel×Python最速仕事術」の2冊を買いはして、ざっとは読んだので、今回の正確なお題は『「退屈なことはPythonにやらせよう」と「Excel×Python最速仕事術」を読んでPython熱が上がりました』ってな感じが正しいようです。
それから、本当は、本記事にPythonをインストールするところまで書こうと思って、『「退屈なことはPythonにやらせよう」と「Excel×Python最速仕事術」を読んでPython熱が上がったので、Pythonをインストールしました。』にしようと思いましたが、色々引用とか多くなっちゃいましたので、Pythonのインストール以降は、別の記事で書こうと思っています。
ってことで、今回のお題は『「退屈なことはPythonにやらせよう」と「Excel×Python最速仕事術」を読んでPython熱が上がった件について。』です。
「退屈なことはPythonにやらせよう」について
いきなり「退屈なことはPythonにやらせよう」って書きましたが、これはオライリー・ジャパンから2017年に発行された「退屈なことはPythonにやらせよう ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング」と言う書籍のことです。
ファイル名の変更や表計算のデータ更新といった作業は、日々の仕事の中で頻繁に発生します。
ひとつふたつ修正するだけであれば問題ないのですが、それが数十、数百となってくると手に負えません。
そのような単純な繰り返し作業はコンピュータに肩代わりしてもらうとすごくラクになります。
本書では、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython 3プログラムの作り方について学びます。対象読者はノンプログラマー。
本書で基本をマスターすれば、プログラミング未経験者でも面倒な単純作業を苦もなくこなす便利なプログラムを作れるようになります。
さらに、章末の練習問題を解くことで、類似のタスクを自動処理するスキルをもっと高めることができます。(Amazonの商品説明より)
ってな内容の本です。
で、これを読んで、Pythonで自動化しようって、コンタンだったりします。
「Excel×Python最速仕事術」について
「Excel×Python最速仕事術」は、日経BPから2019年に発行された書籍のことです。
全オフィスパーソン必読!
Excelの面倒な操作はパソコンにやらせよう
(長いので以下省略、Amazonの商品説明より)
なんか、コンセプトは「退屈なことはPythonにやらせよう」と変わらないようですが、こっちの方がExcelに特化して、2年程新しくて、ちょっと詳しそうな感じです。
2冊を比較した上で
そんなこんなで、2冊を比較すると、「Excel×Python最速仕事術」の方が、新しくて、ポイントが絞られている分、比較的詳しく書かれています。
折角なんで、Pythonのインストールや環境作りは、「Excel×Python最速仕事術」に従ってみようかなってな感じです。
こっから先の私の野望としては、「Excel×Python最速仕事術」に沿って、Pythonをインストールして、開発環境を作って、Pythonを学んで、Excelを自動化を学んだ後、その環境を使って、「退屈なことはPythonにやらせよう」で、もうちょっと自動化の対象範囲を広げて行こうかなってなココロです。
最後に
って、ことで方針を決めたところで、本記事は終了です。
今後、Pythonをインストールしたり、開発環境を作ったりしながら、Pythonをどう学かなんか記事にしていこうかなって考えています。
って、ことな次第です。