ちなみに、「iPad mini」でも「050 plus」が違和感なく使えてますので、こちらの記事も併せてどうぞ。
ここから本題です。
少しでも通話料を安くしようと思って、2012年3月3日に「050 plus」を契約しました。
きっかけは、Xi契約に変更したため、無料分の通話料がなくなったことでした。
仕事関係でかける携帯電話は、ほとんどドコモのため月額700円を払って「Xiトーク24」を契約してるので問題無いのですが、問題は固定電話や他社携帯です。
ちなみに、ドコモのXiの場合「Xiトーク24」以外の通話料割引サービスはなく、通話料は一律21円(30秒)となってます。これは、他社通話料金が高いイメージのソフトバンクとauと同じです。
そこで、話題のあのEXILEでお馴染みの「050 plus」の出番です。
この手のアプリですが、「050 plus」以外に「Skype」、「Line」、「Viber」等があり、そのそれぞれを使用していますが、こと固定電話や他社携帯電話への通話を考えると「050 plus」が最適です。
「050 plus」選択の最大の理由は、「050」で始まる専用の好みの電話番号が取得できることです。もちろん、この番号は通知されますので安心感があります。さらに、オプション料金なしで留守番電話機能が利用でき、着信メールの設定も出来ます。
ただし、契約当初は、どこに掛けても必ず「繋がりが悪い」とクレーム言われ、まともに使えるレベルではなかったので、もっぱら自宅の固定電話への短い連絡専用でした。(環境や個人差がありそうですが。)
それが最近では、ほとんど違和感なしに通話が出来る様になってきたので、ここで「050 plus」のおさらいです。
「050 plus」について
「050 plus」は、「Google Play」で「050 plus」を検索して、ダウンロード後インストールし、後はアプリケーションの指示に従って設定するだけです。ちなみに、注意点として、決済はクレジットカード決済のみです。設定の際には、クレジットカードを準備しておきましょう。
また、下4桁は自分の好みの番号が選べますので、お好みの番号準備しておきましょう。
「050 plus」の使い方
「050 plus」起動後、「キーパッド」の画面が下の画面です。
「お気に入り」を登録したり、「電話帳」からAndroidの電話帳を参照することが出来ます。
また、下図のように「050 plus」の電話帳でなく、Androidの電話帳から選択した場合も、通常の電話だけではなく、「050 plus」を選択出来る様になります。
「050 plus」を掛け終えると
電話をかけ終わった後は、下図のような感じで今回の通話のおトク情報(目安)が表示されますので、お得感をお手軽に感じることができます。
今回の例ですと、固定電話にかけた例ですので、「050 plus」では3分間8.4円。携帯の場合は30秒間21円。なので、12.6円おトクと言うことが一目でわかります。
まとめて、「おトク情報」を確認することが出来ます。私の今月(2012年10月)の実物です。
今月は、1407円がおトクだったとのことです。実際には、月額315円がかかってますので、1407円ー315円=1092円がおトクでした。
特に、Wi-FiやLTE環境では、かなり安定した品質で話せてます。また、先日キャノンのサポートセンターに電話をしましたが、「050」で始まる番号だったため完全に無料で、おトク感100%でした。
今後は、さらに利用が増えるでしょうね。
最後に
10月分の明細情報をまとめてみました。こちらも併せてご覧下さい。
2012年度10月~12月までの、「050 plus」のおトク度のまとめ記事を書いてみました。
是非、こちらも併せてご覧下さい。