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改めてXAMPP環境へWordPressのインストールに向けてのMySQLの設定

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今回は、既に構築済のXAMPP環境に、WordPressをインストールためのMySQLを設定する手順です。

まずは、XAMPPコントロールパネルを開き、赤丸部分の「Start」ボタンをクリックし、ApacheとMySQLを起動します。

SnapCrab_XAMPP Control Panel v310 310  [ Compiled September 20th 2012 ]_2012-12-20_15-2-38_No-00

起動すると、下図のように「Start」ボタンが「Stop」ボタンに代わります。

SnapCrab_XAMPP Control Panel v310 310  [ Compiled September 20th 2012 ]_2012-12-20_15-2-38_No-00

次にXAMPPの管理画面を開きます。URLは、「http://localhost/」です。

既に何度か管理画面を開いている場合は、以下の画面が表示されていますので、

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-12-13_No-00

左上の赤丸部分の「セキュリティ」をクリックします。

もし、下の画面が表示されている状態だったら、画面中央の言語選択で、「日本語」をクリックして、この上図の画面を表示して下さい。

SnapCrab_NoName_2012-12-19_21-34-13_No-00

上図の「セキュリティ」をクリック後は、下の画面が開いています。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_14-49-12_No-00

もし、文字化けして、下のような画面になっていたら、「文字化け対策」のページで設定をご確認下さい。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_14-32-44_No-00

セキュリティのページを少ししたにスクロールすると、下のような部分が表示されますので、赤丸部分(「http://localhost/security/xamppsecurity.php」)をクリックします。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-19-1_No-00

もし、次の画面が下図のような感じで文字化けをしていたら、慌てずに左バー下の「日本語」をクリックしましょう。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-25-39_No-00

その後に、さらにセキュリティのページの「http://localhost/security/xamppsecurity.php」の部分をクリックすると、下のような画面が表示されます。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-28-51_No-00

パスワードを登録し、cookieを選択した状態で、「パスワードを変更しました。」をクリックします。

この時、私の画面は、こんなになっちゃいました。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-31-58_No-00

こんなときは、慌てずに左バーの「日本語」をクリックしましょう。

ちあなみに、この文字化け状態でもパスワードは、更新出来ています。

文字化けしていなければ、下のような画面になります。

SnapCrab_NoName_2012-8-21_14-58-11_No-00

画面が遷移して、上の画面が表示されたら、指示に従って、MySQLを再起動しましょう。再起動は、XAMPPコントロールパネルの「Stop」ボタンを押して、押して、もう一度「Stop」ボタンの状態になったら再起動完了です。

SnapCrab_XAMPP Control Panel v310 310  [ Compiled September 20th 2012 ]_2012-12-20_15-1-23_No-00 - コピー

次はデータベースの作成です。

XAMMPコントロールパネルでMySQLの「Admin」ボタン(赤丸)を押下します。

SnapCrab_XAMPP Control Panel v310 310  [ Compiled September 20th 2012 ]_2012-12-20_15-38-36_No-00

すると、phpMyAdminのログインページがブラウザで開きますので、言語を選択して、ユーザ名に「root」、パスワードに先程設定したパスワードを入力します。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-39-40_No-00

「実行」ボタンを押下して、下の画面が表示されれば、phpMyAdminにログイン出来ました。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-41-59_No-00

ここからデータベースの作成ですので、上の画面の赤丸の「データベース」をクリックします。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-44-8_No-00

ちなみに、データベースは、今回は「wordpress」として作成します。

「データベース wordpress を作成しました。」ダイアログが表示された後、以下の画面のように「wordpress」データベースが追加され、「合計:8」になっていることを確認します。

SnapCrab_NoName_2012-12-20_15-47-23_No-00

これで、データベースの準備は完了です。

データベースの情報は、

データベース名:wordpress
データベースのユーザー名:root
データベースのパスワード:(先程していしたパスワード)
データベースのホスト名:localhost

です。

これで、いよいよWordPressをダウンロードといきたいところですが、今回は一旦ここまでとします。

次こそは、いよいよWordPressのインストールです。

【ご案内】

ローカルXAMPP環境へWordPressのインストール関連の記事は、以下の4つの記事に跨がって書いています。

これらの記事もあらためて、ご覧下さい。

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